Vラインの自己処理方法は?正しいやり方でつるつるにしよう!
自分では見づらいうえに、皮膚が薄くて柔らかく、傷つきやすいのでデリケートゾーンの自己処理って難しいですよね。
間違ったやり方では、チクチクしたかゆみやぽつぽつとした埋没毛、黒ずみの原因になってしまいます。
正しい方法できちんと処理しましょう!
Vラインをお手入れするメリットとは?
衛生的に良い◎
Vラインを処理することは、衛生面から見てもおすすめです!
毛が多く、下着と密着するため蒸れて不衛生になりがちだからです。処理してあげることで、蒸れを軽減できます。
また、生理中のニオイやかぶれも同様に軽減することができます。
血やおりものが付着した状態で下着を着ることもないので、下着を清潔に保つことができます!
見た目がすっきり!
最近のショーツや水着は、Vラインの処理なしでは端っこから毛がはみ出してしまうことが多いです。
夏などとくに人前に出るときには処理しておくと見た目がよくなります!
きちんと処理しておけば安心して人前に出れるのもポイントですね〇
自己処理に必要な必須アイテムとは?
はさみ
最終的につるつるにする場合でも、毛を残す場合でもまずは毛の長さを調節しなければなりません。長すぎるとカミソリなどに毛が詰まってしまうからです。
そこで使用するのがハサミです。
ハサミを使って、処理したい部位を剃りやすい長さまでカットできます。
そのほか、毛を残す部位でも長さを調節してあげると見栄えがよくなります。
ヒートカッター
ヒートカッターは必須ではないですが、あるととても便利です。
つるつるにしてしまう場合はあまり関係がないですが、残す部位を手入れするのに向いています。ヒートカッターは毛を焼き切るため、切断面が丸くなり、Vラインの自己処理でありがちなチクチクとした痛みから解放されます。
電気シェーバー
ハサミやヒートカッターを使ったあと、最後の仕上げをするのに電気シェーバーがおすすめです。
肌に負担をかけずに処理できるため、乾燥しづらくなります。乾燥してしまうと痒みの原因になってしまいます。
電気シェーバーは特に顔用のものがおすすめです。
小回りがきくサイズなので、扱いやすく肌に優しいです!
おまけ:保湿クリーム
自己処理のあとは、痒みや肌荒れを防ぐため保湿することが重要です。
そのため、保湿用にクリームを用意するのがおすすめです。
デリケートな部位なので低刺激のものやデリケートゾーン専用のものを用意するようにしましょう!
Vラインの自己処理方法
つるつるにする方法
1:全体の毛をハサミなどで1~1.5cmにカットする
つるつるにする場合は全体の毛をすべてカットします。
縮れているため、上に引っ張って伸ばした状態でカットしましょう。
2:電気シェーバーですべて剃る
1で短くした毛を電気シェーバーできれいに剃ります。
曲線で剃りづらいため気を付けましょう。
毛の流れに逆らった方がよく剃れるため、よくやりがちですが
肌が傷つきやすいので流れに沿って剃りましょう。
3:保湿する
自己処理のあとは必ず保湿するようにしましょう。
乾燥してしまうと、痒みや肌トラブルの原因になります。
処理した部分だけでなく、その周りまで保湿するのが◎
Vラインを残す場合
事前準備:デザインを決める
・ナチュラル
・ワンフィンガー
・スクエア
大きく分けると上記の3つになります。
1:残す部分の毛を切る
残す部分の毛を1.5~2cmくらいまで短くします。
ハサミでもOKですが、ヒートカッターを使うとチクチク感が減ります。
2:いらない部分を剃る
残す部分以外を丁寧に剃ります。
電気シェーバーで鏡を見ながら剃るのがおすすめ!
左右対称になるように気を付けて剃りましょう。