お腹まわりの脱毛は効果ある?|料金相場や自己処理との違いをご紹介

お腹まわりのムダ毛は、お風呂に入ったときなどすぐに自分で毛深くなってきたことを確認することはできるものの、目立つ場所のため処理を忘れてしまうと恥ずかしい思いをしてしまうこともあります。
おへそをだす服装の他に、水着などの試着や妊娠の検査など、事前にお腹がでるシーンでは気をつけたいものです。
おへそまわりの毛が濃い方であれば、自己処理をせずに脱毛サロンでの脱毛を考えている方もいるでしょう。そこで、サロンでのおなかという部位の脱毛についてご紹介します。
お腹脱毛で得られる効果は?
おへそのまわりなどお腹の毛は、一般的に腕やデリケートゾーンなど他の部位に比べると薄めの傾向があります。実際におなかのムダ毛は自分で処理をしても比較的手間なく少ない頻度で行えると感じている人はいるでしょう。
脱毛サロンの施術というのは2018年現在では機械による光でメラニン色素にアピールする施術が一般的です。
この方法は肌の黒い部分に反応するライトを照射し、成長期の毛を弱めて抜けるようにするアプローチする施術方法のため、あてる部分の毛は濃いほうが効き目は感じられやすいです。
そのためお腹のちょっとした産毛を脱毛サロンで施術をしても人によっては脱毛効果があまり感じられない場合もあります。
しかし何度も脱毛サロン施術を受けることでその他の部位と同様に、自分で処理をする必要がなくなるなど脱毛の効果が期待できます。
またお腹の毛が濃ければ、それだけ脱毛機械の光が反応しやすくなると考えられますので、毛が濃いと気になる方は脱毛サロンでのお手入れがおすすめです。
お腹脱毛の範囲・部位は大きく2種類に分けられる
脱毛を行う場合、かなり細かく部位が分けられているのが一般的です。では、お腹の場合はどうなっているのかというと、基本的にはおへそ周りかお腹全体のどちらかでしょう。
お腹脱毛の範囲1・おへそ周りだけ
最初はおへそ周りについて解説させていただきます。おへそ周りというのは、名前の通りにおへその周りだけを脱毛するので、その分料金も安くて済むでしょう。
脱毛サロンによっては、へそ上やへそ下などに分類されていることもあるのです。へそ上というのは胸の下辺りからへその上までを指します。
へそ下はへそから腰の骨辺りまでのことを言うのですが、おへそ周りは普通にへその周りだけなので、へそ上やへそ下よりも範囲が狭くなっているのです。
お腹脱毛の範囲2・お腹全体
へそ周りは主にSパーツなどと呼ばれることがあり、範囲はかなり狭くなっています。それに対してお腹全体は、お腹の部分全てを脱毛することになるので、かなり範囲が広くなるのです。
先程へそ上とへそ下の解説をさせてもらいましたが、この両方を合わせたのがお腹全体だと思ってよいでしょう。
お腹脱毛の範囲ごとの必要回数は?
お腹の脱毛を行う場合も、やはり1回だけではしっかりと効果を出すことができません。他の部分と同じように、何回か施術をする必要があるのですが、サロンや使用する脱毛器によっても多少異なります。
一般的にお腹の脱毛を行う場合には、だいたい13回が平均的な回数だと言われているのです。毛が濃すぎる人や、逆に薄すぎる人はもっと回数をこなさなければいけなくなる場合もあるでしょう。
お腹というのは肉が付きやすい反面、比較的皮膚が薄くなっている場所です。そのため、他の部分と比べると、比較的少ない回数で脱毛を完了させることができるのです。
脱毛サロンでは光脱毛、別名フラッシュ脱毛を用いるのが一般的ですが、この方法は黒い部分に反応しやすいという特徴があります。毛が濃ければ黒い部分が多くなるので、より効果を早く実感することができるでしょう。
女性の場合にはあまりお腹の毛が濃くなることはありませんが、薄くても問題なく脱毛効果は得られます。ただし、効果が実感できるまでには多少時間がかかることが多いでしょう。
毛が濃い人はその分毛根も太くてしっかりと生えている場合が多いので、薄い人に比べて回数が必要になることもあります。
お腹脱毛にかかる料金相場
お腹の脱毛をするときに、最も気になることの1つが料金でしょう。料金は通うサロンによってかなり差が出てしまうことも多いのですが、平均的な料金を知っておけば、通おうと思っているサロンの料金が高いのか安いのかがわかります。
へそ周りだけの場合には、1回の施術で2,000円~3,000円程度が一般的でしょう。それに対してお腹全体を脱毛する場合には、6,000円ぐらいが相場となっています。これに必要回数をかけて計算すれば、どれぐらい予算が必要なのかわかるでしょう。
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自己処理とサロン脱毛の違いって?
自己処理する場合と脱毛サロンを使う場合の違いや、メリット・デメリットを確認してみましょう。
自己処理のメリット・デメリット
自己処理を行う場合、安全面や効果を考えるのであれば、脱毛クリームを使用するのがよい方法です。脱毛クリームは自宅で誰にも知られることなくムダ毛の処理ができるというメリットがあります。
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また、脱毛サロンに行く前には、多少自己処理を行う必要も出てくるので、その際に使えるというのもメリットです。
逆に臭いが充満してしまう、片付けが大変というデメリットもありますし、人によっては肌荒れや炎症、かゆみなどが発生してしまうこともあります。
エステ脱毛のメリット・デメリット
エステの脱毛はメリットが多くなっています。失敗が少ない点や安全面が高いなど、安心して任せられるというのが最大のメリットです。
肌が弱いという人でも、カウンセリングのときに相談することもできますし、美容関連の商品を購入することもできます。逆に料金が高い、時間がかかるなどのデメリットがあります。
店によって当たりハズレがあるので、あまりよくない店に行ってしまうとデメリットの方が多くなります。
医療脱毛もあるけど痛みに弱い人にはおすすめできない
脱毛の方法は自宅で行う、脱毛サロンに行く以外にも、医療機関で行う方法があります。医療機関であれば万が一のときにもすぐ対応してくれますし、短い期間で脱毛が完了するというメリットがあります。
ただし、医療機関では出力の強いレーザー脱毛機を用いるので、サロンで用いられている脱毛機よりも痛みを強く感じます。そのため、肌の弱い人は脱毛サロンに行くのがおすすめです。
お腹が気になったら背中という人も多いので全身コースもおすすめ
お腹の脱毛をしたら、今度は背中が気になってしまうという人もいるでしょう。このような場合には、次から次へと別の場所が気になってしまうことが多いので、部分的に脱毛をするのではなく、全身脱毛を行うのがよいでしょう。
大半の脱毛サロンでは、全身コースというのが設けられています。時間とお金は多少かかってしまいますが、個別に行うよりは随分節約できるでしょう。脱毛した箇所としていない箇所の差がわかりにくくなるのもメリットです。
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お腹脱毛で知っておくべきことまとめ
お腹の脱毛は、毛の濃さによって効果が実感できるまでの時間が変わってきます。脱毛回数もだいたい13回ぐらい行うことになるので、だいたい半年から1年ぐらい見ておくべきでしょう。
よく情報収集をして、安心して任せられるサロンで脱毛をするべきです。お腹はどれぐらいムダ毛があるのか確認しやすい場所になっているのですが、つい処理を忘れてしまいがちな部分です。
温泉や公衆浴場に入ったとき、海やプールに入ったときに恥ずかしい思いをしないように、しっかりと自己処理しておくべきでしょう。
カミソリを使うとカミソリ負けになる可能性もあるので、エステで確実に脱毛しておくべきです。その際には料金の相場や、脱毛が完了するまでに必要な回数などを確認しましょう。
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