脱毛ができないケースは?|体調不良や肌のコンディションに注意!

肌の露出が多くなる夏の暑い時期までには、ムダ毛を処理しておきたいという女性も多いのではないでしょうか。エステサロンや脱毛サロンなどでは手軽に脱毛をすることができますが、体調や肌のコンディションによっては脱毛ができないことがあります。肌荒れ等の肌トラブルを招いたり、深刻化させてしまうことがあるからです。
脱毛ができないケース1|肌のコンディションが悪い
脱毛ができないケースとして挙げられるのは、肌のコンディションです。強い日差しを浴びるなどして肌が日焼けしている場合には、脱毛の施術を断られてしまうことがあります。
脱毛機器の多くは、光やレーザーを照射して毛根を破壊する仕組みになっています。脱毛機器から照射される光やレーザーはメラニン色素の黒い色に反応するので、日焼けした肌に照射すると火傷の恐れがあります。サロンによっては日焼けした肌でも使える脱毛機器を導入しているところもあるので、事前に確認しておくようにしましょう。
ただ、日焼けした肌は紫外線のダメージが蓄積されている状況なので、肌荒れなどの肌トラブルが起こりやすくなります。
健康なコンディションの場合であれば問題ありませんが、デリケートな状況だとちょっとした刺激にも反応してしまいます。そのため保湿ケアをしっかり行うなど、肌の状態を整えることが大切です。
それと肌が乾燥して粉をふいていたり、ニキビや吹き出物などができている場合でも、脱毛にはあまりおすすめできません。同じ理由で、肌荒れや肌トラブルの悪化を招いてしまうからです。
脱毛ができないケース2|体調が原因
脱毛ができないケースでは、体調も挙げられます。風邪をひいて具合が悪いとか熱があるといった明らかな体調不良のほか、生理前や生理期間中なども避けた方が無難です。
生理前後はホルモンバランスが大きく変化するので、PMS(生理前症候群)や生理痛などに悩まされる人も多くいるでしょう。また、肌が敏感になっているので、いつもより痛みを感じやすくなる傾向にあります。脱毛施術の際は痛みを伴うことが多いですが、通常よりも強く感じてしまうのです。
生理前後はホルモンバランスの変化によって、肌がデリケートな状況になっています。そのため肌が赤くなってしまったり、痒みが生じることもあります。また、ニキビ等の肌トラブルも起こりやすくなります。
それから妊娠中や出産直後なども、脱毛は控える方が良いとされています。施術そのものがお腹の胎児に影響を与えることはありませんが、妊娠中は悪阻(つわり)などもあり、ホルモンバランスが大きく変化しています。
出産直後も十分な睡眠が取れないなど、体調不良になりやすい時期です。脱毛が母体に負担を与えることもあるので、施術は控えるようにしましょう。
まとめ|脱毛サロンに通う際には体調を万全に!
脱毛の施術を受ける際には、体調を万全に整えて肌のコンディションも良くしておくことが大切です。体調不調だったり肌のコンディションが悪いと、肌荒れや肌トラブルが起こりやすくなるからです。
生理前後や妊娠中、出産直後などの時期もホルモンバランスが変化するので、施術を受けるのは控えた方が良いとされています。
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