子供(赤ちゃん)の鼻毛はいつから処理する?|お手入れ・切り方を解説
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鼻毛は大人の男性が処理するものだという印象を持っている人も多いでしょう。しかし、子供でも鼻の穴から鼻毛が伸びてきてしまうことがあります。
子供の鼻毛はいつから生えてくるのかということや、子供の鼻毛を処理した方が良い理由について確認しておきましょう。また、実際に処理する時には怪我を防ぐため、使用するアイテムやタイミングに注意が必要です。
子供の鼻毛はいつから生えてくる?
子供の鼻毛はいつから生えてくるのでしょうか。
生まれたばかりの赤ちゃんは鼻毛が生えていません。生え始める時期については個人差もありますが、生後2ヶ月で生え始める子供が多いということです。子供の鼻は常にチェックする部分ではなく、どのタイミングで伸びるのかあまりピンと来ないかもしれません。
その場合は、髪の毛の伸び具合を確認しておくと良いでしょう。どちらも同じ体毛であり、場所が違っても伸び具合は似ていることが多いのです。中には3歳になっても伸びないという子供もいるため、たまには鼻の穴を見てみると良いかもしれません。
子供の鼻毛を処理した方がいい理由とは?
「子供なんだし、鼻毛は処理しなくても大丈夫でしょ!」と考える方も少なくありません。しかし、子供であっても鼻毛を処理した方が良いです。
確かに子供は大人のような恥ずかしさがなく、少しくらい見えていても問題ないでしょう。また、切る方法が分からないといった意見もあります。
しかし、そのままにしておくといじめの原因になる可能性もあり、子供が大きくなってから自分の写真や動画を見た時にショックを受けてしまうかもしれません。そのため大人から見て気になる場合、鼻から飛び出ている部分くらいはきちんと切ってあげることをおすすめします。
子供の鼻毛の切り方・ポイントまとめ
最後に、子供の鼻毛を切るときの方法やアイテムについて解説します。
ポイント①アイテム・方法は?
子供の鼻毛を切るときには、どんなアイテム・方法を選ぶのかが重要になります。
- 使うアイテムは?
ベビー用爪切りハサミや電動カッターを使うのがおすすめです。
ベビー用爪切りハサミは先が丸くなっており、普通のハサミよりも安全性が高くなっています。誤って顔を傷つけたり、鼻の奥まで入ってしまう心配が少なくて済むでしょう。
電動カッターでは、鼻から飛び出している鼻毛だけを切ることがポイントです。ハサミより簡単で安全性も高いですが、モーター音を怖がってしまうかもしれません。
- 切る方法は?
子供の鼻毛を切るときの方法として、おすすめなのが「切る」方法です。先ほどご紹介したベビー用爪切りバサミや電動カッターではみ出た鼻毛を切るのが最も安全です。
ワックスを使って鼻毛を処理する方法もあります。ワックスなら自宅で簡単に処理することができますが、痛みが強いのでそこまでおすすめできません。ワックスを利用すると鼻毛を抜きすぎてしまうため、要注意ですね。
ポイント②いつ切るのがおすすめ?
子供の鼻毛を切るときには、いつ切るかタイミングも考える必要があります。
子供の鼻は小さいため、鼻毛を切る時には子供が大人しくしているタイミングを狙うことが大切です。たとえば、昼寝をしている時などに切ると良いでしょう。鼻から飛び出している部分だけならすぐに処理できますが、急に寝返りをすることもあるため、できるだけ短時間で切ることがポイントです。
ポイント③抜くのはNG
子供だけではなく、鼻毛を抜いて処理することはおすすめしません。
なぜなら、鼻毛を抜くと毛穴に雑菌が入ったり、傷つけてしまうことになるので注意しましょう。鼻水や風邪の原因にもなるため、鼻毛の処理には切る方法を選びましょう。
まとめ|鼻毛を無理に抜くのはNG!
鼻毛の伸び方には個人差もありますが、2~3歳になると鼻から飛び出すくらい伸びてしまう子供もいます。そのままにしておくと恥ずかしいこともありますし、丁寧に処理してあげるのがおすすめです。
見えている部分だけなら簡単に切ることができますが、怪我を防ぐためにベビー用爪切りハサミや電動カッターを使うと良いでしょう。毛抜きなどで抜くと毛穴を傷つけてしまうので注意が必要です。
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