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【アンケート結果】除毛クリームのメリット・デメリットは?注意点も紹介!

「脱毛したい!」と思った時に、まず自己処理をしよう!という人は多いです。多くの方が脱毛方法として思い浮かぶのが、除毛クリームではないでしょうか。

今回は、除毛クリームを使用する前にチェックすべきメリットやデメリットを、実際の除毛クリーム使用者によるアンケート回答を元にご紹介します。

モコ
除毛クリームを使う前に効果・デメリットや注意点についても知っておきたいよね〜!
ロボ
ただ、除毛クリームを使うと肌荒れしてしまうという方も。自身の肌状態に合わせて除毛クリームが適しているのかどうか探っていきましょう。
モコ
除毛クリームをお探しの方は【市販の除毛クリーム特集ページ】からチェック♪

除毛クリームの仕組みや効果は?

除毛クリーム市販のものを購入することができるため、自分でさっと脱毛したいというシーンには便利なアイテムですよね。除毛クリームを脱毛したい部分に塗って放置しておくだけで、10分程度で簡単に脱毛効果が得ることができます。

除毛クリームには、チオグリコール酸カルシウムと呼ばれる化学物質が含まれています。

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除去機構は毛を構成する成分であるケラチンタンパク質のシスチン結合を還元剤により切断し、毛を軟化させて除去する

還元剤としてはチオグリコール酸カルシウム、チオグリコール酸ナトリウムなどのチオグリコール酸塩がおもに用いられている

出典:除毛剤-化粧品用語集|ライブラリー|日本化粧品技術者会 SCCJ

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チオグリコール酸カルシウムは、タンパク質を分解する物質です。また、毛にはタンパク質が含まれています。つまり、除毛クリームを塗ることでムダ毛を溶かし、除毛することができるといった仕組みです

モコ
ただ、チオグリコール酸カルシウムは、毛と同じようにタンパク質でできている肌も溶かしてしまいます
ロボ
肌を溶かしてしまうことで、赤くかぶれてしまうという方も珍しくありません…

除毛クリームで永久脱毛はできる?|除毛(脱毛)クリームの効果

 

  • 除毛クリームで毛が濃くなる?

 

ムダ毛を自己処理する際に、よく挙げられるのが「脱毛や除毛で毛が太くなるって本当?」という疑問です。

実際は、除毛クリームを使うことで毛が濃くなることはないです。詳しい仕組みは、以下の記事でチェックすることができますよ。

除毛クリームで毛が濃くなる?|実際は毛が濃く「見える」だけ!

除毛クリームのメリット|手軽にできる・痛くない

はじめに、「除毛クリームを実際に使ってみて感じたメリット」として挙げられた回答をご紹介します。

除毛クリームのメリット①手軽に脱毛できる

除毛クリームのメリットとして、「手軽に脱毛できる」という回答が最も多く挙げられました。

とにかく素早く処理できるところ。
除毛クリームを塗って洗い流すだけで、ムダ毛が処理できるので簡単だから。
脱毛サロンなどで処理する時間がなかなか取れない。自宅で手軽にできるので重宝しています!
モコ
除毛クリームは、自宅でさっとムダ毛処理できるから便利だと感じて使用している人が多いみたいだね!

除毛クリームのメリット②痛くない

2つ目に多かったのは、「脱毛時に痛くない」という回答です。

カミソリの利用や脱毛サロンに通うよりは、痛みを伴わずに毛をなくせると思ったから。
カミソリで剃った時に、肌が荒れて辛い思いをした。
毛抜きはムダ毛が埋没してしまう上に痛みがあるので、除毛クリームを選びました!

カミソリや毛抜きで脱毛した際に、肌が荒れてしまったという声や脱毛時の痛さが気になるという声が特徴的でした。

 

除毛クリームのメリット③仕上がりが自然・チクチクしない

除毛クリームのメリットとして挙げられた3つ目の回答は「仕上がりが自然でチクチクしない」でした。

アンダーヘアの処理に使用します。除毛クリームだと生えてきてもチクチクしないので、下着から毛が飛び出すこともなく便利!
除毛クリームでは仕上がりがキレイなので、目につくところは特に良いです。

カミソリや毛抜きでムダ毛処理を行うと、どうしても気になってしまうのが脱毛後のチクチクや埋没毛。手軽にムダ毛処理できることに加えて、脱毛後に比較的チクチクしないという点も魅力ですね。

除毛クリームのデメリット|肌荒れ・継続的なお手入れが必要

続いて、「除毛クリームを実際に使ってみて感じたデメリット」として挙げられた回答をご紹介します。

除毛クリームのデメリット①肌荒れ

最も多かった除毛クリームを使うデメリットの回答は、「脱毛後の肌荒れでした。

いくら敏感肌用であっても、処理後しばらくは必ずピリピリして赤く腫れます。
赤いポツポツのようなものができて、肌が荒れた…

除毛クリームを使用する多くの人が、皮膚の炎症や赤み、ポツポツなどの肌荒れの経験があると回答しています。

除毛クリームのデメリット②定期的にお手入れが必要

続いて多かった除毛クリームのデメリットの回答は、「定期的にお手入れが必要」でした。

除毛クリームは根元から抜くというわけではないので、割とすぐ生えてきてしまう。
脱毛と違って定期的にお手入れしなくてはならないのが面倒です。

除毛クリームは、あくまでも一時的な除毛を行うアイテム。脱毛サロンとは異なり、半永久的に脱毛効果を得られるわけではないため、定期的にお手入れを継続する必要があります。

除毛クリームのデメリット③刺激臭・ニオイ

次に除毛クリームのデメリットとして挙げられたのが「ニオイが気になる」という回答です。

いやなニオイなので、除毛クリームを使うときは換気をしています。
独特の香りがするため、脱毛直後には少し気になります。

多くの除毛クリームに入っているチオグリコール酸カルシウムには、除毛クリーム特有の鼻にツンとくるニオイを発する成分が含まれています。そのため、独特な刺激臭に悩まされている人もいるようですね。

除毛クリームのデメリット④費用が継続的にかかる

除毛クリームのデメリットとして「継続的に費用がかかる」という回答が挙げられます。

除毛クリームは、1個500円程度でかつ市販のものを購入できるため、手軽に手に入れることが可能です。ただ、ずっと除毛クリームを使い続けると、どうしても購入費用がかさみます。

1ヶ月(1個)500円
半年(6個)3,000円
1年(12個)6,000円

 

ロボ
このように、継続的な費用がかかる点がデメリットとして挙げられる人も多くいます。

除毛クリームのデメリット⑤使用できない部位がある

また、除毛クリームのデメリットとして「使用できない部位がある」回答も挙げられました。

除毛クリームは、顔やVIOゾーンには使用できません。顔やVIOゾーンの肌は、他の部位と比べて皮膚が薄いため除毛クリームの刺激をより強く感じてしまいます。

そのため、顔のうぶ毛やヒゲ、VIOのデリケートゾーンのムダ毛処理をしたい!という人には適していません

モコ
顔脱毛とデリケートゾーンに除毛クリームを使う際はこちらを参考にしてみてください!

顔用の除毛クリームを選んでいい?|通常の除毛クリームが顔に使えない理由

デリケートゾーンでおすすめの除毛クリームは?|使い方・注意点まとめ

除毛クリームで毛が濃くなる?|実際は毛が濃く「見える」だけ!

ムダ毛を除毛クリームで処理したいけど、毛が濃くなるからあまり使いたくないと思う方もいるでしょう。ただ実際のところ、毛が太くなっている訳ではなく毛が濃くなっているように「見えている」だけです。

ここからは、除毛クリームで毛が濃くなることや、濃く見せないための対策などについて紹介しています。正しい方法で除毛をすることは、肌トラブルを予防して美肌につなげてくれます。自分の肌に合った最適なムダ毛処理を模索していきましょう。

モコ
除毛クリームでは毛の濃さ(太さ)自体は変わっていないので、視覚的な問題ですね~
ロボ
対策方法もまとめましたので、ぜひご確認くださいませ!

除毛クリームで処理した後の毛の濃さ自体は変わらない?

除毛クリームで、VIOなどのデリケートゾーンのムダ毛処理をしている人は多いでしょう。処理することで通気性がよくなり、蒸れを防いで快適に過ごすことができます。また、すそワキガのニオイを軽減するメリットもありますので、ムダ毛を処理しておくメリットは非常に大きいです。

ただカミソリで処理するのは難しい部位なので、除毛クリームがよく利用されています。カミソリだと肌を傷つけてしまう心配がありますが、除毛クリームならそのリスクはありません。

しかし除毛クリームを使用すると、毛が太くなっているように感じる方が多いようです。昔から除毛をするとムダ毛は濃くなると言われているのですが、結論から言えば濃さ自体は変わりません。ムダ毛が途中からカットされるので太くなったように見えますが、あくまで視覚的な問題です。

毛というのは先端に近づくにつれて細くなっています。毛の中間あたりは太くなっているので、除毛クリームで毛の途中から処理すると濃く見えてしまうわけです。濃くなっていないことは、再び毛が成長していく過程を確認することでわかります。

除毛クリームで毛を濃く見せないための対策はあります!

除毛クリームでVIOなどのデリケートゾーンの処理をしても毛が濃くなることはありませんが、濃く見えてしまうのは問題でしょう。そこで、抑毛効果のある除毛クリームの使用をおすすめします。または抑毛ローションを併用して、ムダ毛の再生を抑えていく方法もあります。

ローションは肌を保湿する役割がありますので、除毛後に肌が荒れるという方にも最適です。除毛クリームは肌に刺激を与えるタイプがありますので、肌に合ったものを選択する必要があります。肌に合わないものはヒリヒリやかゆみ、炎症の原因となるので注意しましょう。

抑毛効果のある除毛クリームは肌にマイルドで、敏感肌でも問題なく使用できることが多いです。敏感肌・乾燥肌の方は肌が刺激を受けやすいので、除毛クリーム選びは慎重に行ってください。抑毛効果のある商品なら濃く見えることを予防でき、特にムダ毛が再び皮膚から顔を出すときに違いを実感できます。

除毛するたびに濃くなると感じている方は、あくまでも錯覚であることを認識してください。ただホルモンバランスが崩れて男性ホルモン分泌が増えた場合は、やや濃くなるケースがあります。

▼こちらも注目されている記事です!▼
おすすめ除毛クリーム8選|楽に美肌を手に入れる商品をチェック!

除毛クリームに向いている人と向いていない人の違いは?

除毛して喜んでいる人

ここまで、除毛クリームのメリットとデメリットをご紹介しました。ここからは、アンケート結果をもとに、除毛クリームに向いている人と向いていない人の特徴について考えていきましょう。

除毛クリームに向いている人の特徴

除毛クリームを使うメリットとして多く挙げられたのは「早くムダ毛処理できる」「自宅で手軽に自己処理できる」という回答でした。この回答から、除毛クリームに向いている人の特徴は以下の通りです。

仕事や育児に忙しい人
できる限り脱毛に時間をかけたくない人
自己処理にかかる費用を抑えたい人
自宅で手軽にムダ毛処理を行いたい人

モコ
一時的な脱毛方法としては、除毛クリームはおすすめですね~

除毛クリームに向いていない人の特徴

反対に、除毛クリームのデメリットとして多く挙げられたのは「肌が荒れた」「ニオイが気になる」という回答でした。この回答から、除毛クリームが向いていない人の特徴は、以下の通りです。

敏感肌・肌荒れが気になる人
除毛クリーム特有のニオイが気になる人
全身のムダ毛処理を行いたい人

モコ
除毛クリームは手軽に自己処理できるものの、自分では届かない部分もあるから全身のムダ毛処理をしたい!という人には向いていないかも…
ロボ
全身脱毛をしたい人は、脱毛サロンでお手入れを行うのがおすすめです!

セリフ口コミ

除毛クリームを使う際の注意点とは?

除毛クリームを使うのに向いている!
除毛クリームを使ってみても問題なさそうだ!

そう感じた人は、除毛クリームを使う前にこちらの注意点を確認しておきましょう。

除毛クリームを使う際の注意点①パッチテストを行う必要がある

まず1つ目の除毛クリームの注意点として、パッチテストを行う必要があることが挙げられます。

除毛クリームのデメリットである肌荒れを引き起こさないために、除毛クリームの使用前にはパッチテストを行う必要があります。

モコ
パッチテストとは、少量の除毛クリームを肌につけて、赤みやかぶれが生じないかチェックするものです。
ロボ
パッチテストを行なって、特に肌トラブルがなければ、比較的安全に除毛クリームを使うことができます。

除毛クリームを使う際の注意点②目に入ったらすぐに病院へ

次に2つ目の除毛クリームの注意点として、目に入ったらすぐに病院へ行くことが挙げられます。

除毛クリームにはタンパク質を溶かす成分が含まれているため、目に入ってしまうと視力の低下や充血などが起こりうることも。

ロボ
目だけではなく、除毛クリームを使っているときにデリケートな部分にクリームを塗ってしまったり痛みやトラブルが発生したりした場合には、すぐに病院へ行きましょう。

 

除毛クリームの正しい使い方|肌トラブルを回避するために気をつけておくべきこと

除毛クリームの正しい使い方・注意点まとめ

除毛クリームとは、ムダ毛がある部分に塗ることで体毛を溶かして処理するものです。毛根は残りますがほとんど目立たず、滑らかな肌にできるのが大きな特徴です。

永久脱毛の効果は無いのでまた体毛は生えてきますが、毛先が丸くなっているのでチクチクと感じることはありません。

除毛クリームの正しい使い方は、きちんと使用部位を守ることが挙げられます。敏感な顔等の部位には、使用することができないとされているものがほとんどです。

脇の下やデリケートゾーンなどには、使用して大丈夫な場合が多くなっています。除毛クリームの中にはデリケートゾーン専用のものもあります。

それからムダ毛を処理した後には、しっかりとクリームを洗い流すようにしましょう。除毛クリームがそのまま肌に残っていると、肌荒れを引き起こしてしまうことがあります。

場合によっては痛みが生じることもあるので、きちんと洗い流すことが大切です。除毛クリームを使った後は、ボディクリーム等で保湿ケアをすると肌トラブルが防げます。

除毛クリームの効果を上げるポイントは?

除毛クリームの効果を高めるためには、ムダ毛を処理したい部分をきれいに洗っておくことが大切です。肌に汚れが残っていると、除毛クリームに含まれている成分の効果を最大限に引き出すことはできません。

日焼け止めのクリームを塗っていたり、保湿クリーム等を塗っていると除毛成分の働きが鈍くなってしまうことがあります。

石けんやボディソープで優しく洗い、ぬるま湯で洗い流しておきます。それから肌を洗った後は、タオルで水気を拭いて乾いた状態にしておくことも重要です。

それと、除毛クリームはムダ毛が隠れてしまうまで、まんべんなく塗っておきます。製品のパッケージには使用時間が記載されているので、その時間はきちんと守るようにしましょう。

あまり肌に塗り込む必要はなく、肌の表面に塗って置くだけで大丈夫です。肌に塗り込むと有効成分が毛穴の奥にまで入り込んで、毛穴に負担をかけてしまいます。

効果を高めようと使用時間を超えて塗っているのは、あまりおすすめできません。肌への刺激が大きくなりますから、肌トラブルを招きやすくなってしまいます。

キレイに脱毛したいなら脱毛サロン!

肌がキレイな女性

脱毛を考える理由として、自己処理の際の肌トラブルが気になる、剃り残しなくキレイに仕上げたい、という点が挙げられています。

美容脱毛を専門に行っているサロンであれば、こういった悩みもプロに相談できるのでおすすめです。

サロンなら脱毛についてプロに相談できる!

脱毛サロンでは、初回のカウンセリングにて日ごろの悩みや心配事をスタッフに相談することができます。スタッフは皆、経験を積んだ脱毛の専門家なので、プロの視点から適切なアドバスを受けることができるでしょう。

また、痛みに関する不安やアフターケアに関することまで、事前に伝えておくことで詳しく説明を受けることができるので、当日も不安なく施術に臨めます。

脱毛時に使用するジェルには、肌に優しい成分が配合されていることが多く、ムダ毛をお手入れしながら美肌効果も期待できるほど。低価格で手を伸ばしやすい除毛クリームに対して、専門のスタッフが施術を行うため肌へのダメージが少なく、かつスピーディーな脱毛サロンに人気が集まっているのです。

除毛と脱毛の違いについて

除毛と脱毛の違いについて、区別が付いていないという人も案外多いかもしれません。
それぞれの言葉の意味について、確認してみましょう。

まず除毛とは、「毛を取り除くこと」を意味します。そして脱毛とは、「毛が抜けることや、毛を取り去ること」を意味します。

脱毛クリームは、ムダ毛を一時的に取り除くためのアイテムであり、効果は除毛です。そして脱毛サロンでは一時的にムダ毛を取り除くだけでなく、毛穴から毛が抜けていく効果を与えることができるのです。

脱毛のメリット

スキンケアをする女性

脱毛のメリットは大きく3つに分けられます。1つ目は全身をくまなく脱毛できるという点で、自己処理ではなかなか難しい背中やうなじ、そしてデリケートゾーンの脱毛も受けることができます。

2つ目は肌への負担が少ないことです。肌が敏感でトラブルが起きやすい人は、特に脱毛サロンでの施術がおすすめ。自己処理や脱毛クリームは一時的な処理に過ぎず、繰り返し肌にカミソリや脱毛クリームを塗布する方法だと、肌への刺激も気になります。

脱毛サロンでムダ毛を処理すれば、その効果は半永久的に持続するので、肌も労わることができ安心です。

3つ目は、脱毛完了によって自己処理の手間が省けることです。脱毛を始めることによってムダ毛も徐々に薄くなり、完了する頃にはお手入れがほとんどいらなくなる程に。今まで費やしていた自己処理の時間も無くなり、精神的にも余裕ができますね。

脱毛のデメリット

脱毛したキレイな肌

脱毛にもいくつかデメリットがあるのでご紹介しておきましょう。1つは自己処理と比べて費用が掛かる点です。実際にサロンで脱毛をすると、おおよそ脱毛完了までに4~5万円ほど必要になります。

市販の脱毛クリームは1,000円前後で手に入るため、費用面で多少の準備は必要になります。それでも実際に効果を比べると、一時的に除毛するだけの脱毛クリームと半永久的と言われる脱毛サロンでは効果の差は歴然です。用途に合わせて使い分けたいですね。

2つ目として、脱毛は最短でも4~6回の施術が必要になるため、定期的にサロンへ通う必要があること。また生理中など体調によっては受けられないこともあるため、その都度予約を入れ直すといった手間も掛かります。

サロンで全身脱毛!おすすめの脱毛部位

脱毛カウンセリングのスタッフ

脱毛サロンで全身脱毛を始める場合、どのパーツから初める人が多いのでしょうか。

最初の脱毛部位として人気なのはワキ脱毛です。人気の理由は、自宅でも自己処理の頻度が多く面倒な上に、夏場などは人目にも触れやすい箇所であるためです。

その他にもヒジ下やヒザ下といった手足のパーツも、他人から見られやすいパーツであるために人気があります。基本的には目立ちやすく、日ごろから気になっている部位から脱毛を始めることがポイントです。

全身脱毛を完了するまでの期間は?

脱毛を受ける女性

全身つるつるを目指すのならおおよそ2年以上の期間が必要になります。サロンでの脱毛は、毛が生え変わる毛周期と呼ばれる周期に合わせ、1~3カ月間隔で進めていきます。

全身脱毛の効果を実感できるのは約6回目頃から、つるつるの美肌を目指すのなら約18回を目安とした施術が必要なため、ある程度の期間を要することは念頭に入れておくと良いでしょう。

また、人によっては6回頃から徐々に自己処理が楽になり始め、脱毛サロンの効果を実感できるようです。

効果を実感できる回数の目安は?

脚を脱毛した女性

個人差はありますが、毛の太さや質によって必要な脱毛回数も異なります。パーツごとにどの程度の脱毛回数が必要か、目安となる施術回数を見ていきましょう。

ワキ

ワキ脱毛では6回目頃から効果を実感し始める人が多いようです。太く濃い毛が集まっているワキは、脱毛効果が早くから実感でき、一度の施術で早くも脱毛効果を感じやすいようです。

一方毛の量は多いため、頻繁に施術を続けないと再度ムダ毛が生えてきます。12~18回の施術を目安にしながら、ツルツル肌を目指しましょう。

腕・足

ワキやVIOと比べると、腕や足のムダ毛はそこまで濃くはないため、3~4回程で効果を感じるよう。さまざまなシーンで目立つことの多い腕や足は、自己処理の回数も多く悩みの種でしょう。

ツルツルになるまでには12回程度の施術が目安ですが、最初の数回だけでも自己処理が楽になるので、手足のムダ毛処理から解放されたいという人にはおすすめです。

VIO

ワキ脱毛と同様、VIOは6回程度の施術が目安になります。VIOは、ハイジニーナか、少し毛を残すのかによって完了までの回数が異なります。

デリケートゾーンは一度キレイに抜けても、数か月後には再び生えてきてしまうほど、太くて濃いムダ毛が集まって生えています。そのため完璧にツルツルの仕上がりを目指す場合は、12~18回程度の施術が必要でしょう。

毛量を減らすだけなら8~12回程度、自己処理が楽になるのは6~10回頃が目安になるので、希望する仕上がりまで諦めずに続けることが大切です。

顔脱毛で効果を案じるまでには6~12回ほど、ツルツルを目指すまでには12~18回程度が目安となります。

通常、顔には細くて薄い産毛が密集していますが、ワキやVIOのように目立たないため、効果を実感するのにも個人差が出やすいパーツです。細い毛ほど脱毛器の光が当たりにくく、他の部位に比べてある程度の期間、コツコツと通う必要があるでしょう。

背中

効果を案じるまでには4~6回程度、ムダ毛をほとんど感じなくなるまでに10~12回程度が目安となります。

背中は自分で確認することが難しく、手も届かないため自己処理が難しい箇所です。しかし洋服によっては人目につきやすく、放っておくと恥をかくことも。専門のスタッフよるサロンの脱毛ならキレイな美しい背中を目指せます。

関連記事▶顔用除毛クリームはどこで買える?選び方と使い方を紹介!【2021年2月更新】

まとめ|脱毛サロンの方がコスパが良いことも

除毛クリームのメリットとデメリットについて、アンケート結果よりご紹介しました。

除毛クリームは手軽に自己処理できますが、肌荒れや処理のし忘れ、継続的なお手入れが必要など、デメリットも多いです。

その点、脱毛サロンでは、専門のプロが自身の肌の状態を見てキレイに脱毛してくれます。さらに、一度にまとめて脱毛のお手入れを行なってくれるため、頻繁に処理しなくても大丈夫です。

特に、費用を抑えたい!という理由だけで除毛クリームを利用している人にとって、実際は脱毛サロンの方がコストパフォーマンスが良いことも。脱毛サロンではお得なキャンペーンを行っていることが多いため、長期的に見ると実際にはどちらもさほど費用面で差はないのが事実です

モコ
費用が高そうと思っている人や肌荒れしてしまう人も、一度脱毛サロンで相談してみてはいかがでしょうか♪

特に、CMなどで人気の『ミュゼプラチナム』は、キャンペーンも豊富で初めての人におすすめです。ぜひ自分に合った処理方法を見つけてみてください♪

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モコ
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この記事を書いた人

K.K.@美容脱毛ライター

★Webライター歴:3年 →脱毛や美容健康のほか、旅行記事も執筆(海外旅行は年3回ほど) ★元脱毛サロンのスタッフ →現在はWeb系ベンチャーで勤務
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