イソフラボン抑毛ローションの効果と副作用|手作りできておすすめ!

終わりのないムダ毛処理、本当にうんざりしてどうすればよいのか分かりませんよね。
クリニックでの医療脱毛やエステサロンでの光脱毛をすればもちろんキレイな肌になれますが、時間やお金に余裕がなくて通えない方もいるでしょう。
そのようなときは、抑毛ローションを使用してみるのも一つの方法です。
抑毛ローションの効果
抑毛ローションは、大豆イソフラボンの作用を利用したものが多くなっています。毎日欠かさず塗り続けることでムダ毛が薄くなり、肌が綺麗になったり毛穴が目立ちにくくなるといわれているんです。
イソフラボンの有効成分が多く含まれているほど効果は出やすいのですが、ドラッグストアなどで販売されているプチプラのローションは安く売るために、有効成分が少ない傾向にあるようです。
効果には個人差があるので、塗り続けていても抑毛効果があまり感じられない人や、塗り始めて数日で薄くなってきたという人もいます。
抑毛ローションは、とにかく止めてしまうとすぐに元通りになってしまうので、気長に使い続けることが大切なんですよ。
炎症防止のためにアロエベラが配合されているものも多く、荒れた肌を改善してくれます。副作用はないとされていますが、使用時は目の周りを避けパッチテストを忘れないことが大切です。
抑毛ローションのメリット
抑毛ローションを使ったことがなければ、その効果やメリットに少なからず興味を持っているのではないでしょうか。下記ではそのメリットについて詳しく見ていきます。
隙間時間に自宅で使用できる
まず最大のメリットと言えるのが、人目を気にすることなく今日からでも始められるという手軽さでしょう。
自宅であれば一日の中の隙間時間を使って、すぐにムダ毛処理を始めることができます。また反対に、自分の肌と向き合いながらじっくり時間を掛けてお手入れすることも可能です。
ケアの仕方も全て自分で自由に決められる点は、自宅ケアならではの贅沢さでもあります。
時間を自由に使ってお肌のお手入れができることで、無駄なストレスもなく満足度も上がりますね。
カミソリのように肌を傷つけない
カミソリでお手入れをすると、どうしても肌には負担が掛かります。また急いでいる時は得に、カミソリの刃で肌を傷つけやすいことも懸念されます。
その点抑毛ローションであれば肌に塗るだけなので、鋭い刃が肌に当たることもなくリラックスしてムダ毛処理を進めていくことができます。
また抑毛ローションの成分は肌に優しい成分が多く配合されているので、その点も使用の上では安心できるポイントでしょう。
子供にも使用できる
化粧水である抑毛ローションは、先にも述べた通り肌に優しく、毛深くて悩んでいる子供にも使用することができます。子供用の抑毛ローションも販売されていますので、低刺激で植物由来の成分が多く配合されている商品を選んでみましょう。
嬉しい美肌効果
抑毛ローションには、なんと抑毛効果だけではなく美肌効果も期待できる成分が多く配合されています。お肌のハリやツヤをアップさせてくれたり、毛穴の黒ずみを除去し、お肌を引き締める効果も期待できる成分が入っている商品も数多く販売されています。
ムダ毛処理をしながら美肌作りができるなんて一石二鳥で嬉しいですね。気になる成分や効果をチェックして、自分に最適な抑毛ローションに出会いましょう。
抑毛ローションのデメリット
では逆に抑毛ローションのデメリットにはどんなものがあるのでしょうか。肌に優しいことは分かったけれど、他のムダ毛処理方法と比べるとデメリットも知っておきたいですよね。
気になるデメリットに関しても下記で詳しく見ていきましょう。
太い毛は効果が出にくい
一般的な顔や身体の産毛、また薄い毛には効果が出やすいのですが、剛毛や太い毛へのアプローチでは効果を実感しにくいという声が上がっているようです。
ただし使用不可ではないので、試してみる価値は大いにありそうです。その後でサロンや別の方法を探ってみても遅くはないでしょう。
顔には顔専用を使う
抑毛ローションは顔専用で使えるものと、身体用として販売されているものとがあります。身体用の抑毛ローションは刺激が強く、デリケートな顔や顔周りに使用すると肌トラブルを引き起こす可能性があります。
説明書などで顔に使用できるかをよく確認し、安全に使用しましょう。
時間がかかる
抑毛ローションはカミソリでする除毛のように即効性がある方法ではありません。肌をいたわる分、じっくり時間を掛けて効果を実感できるものです。
最低でも1ヶ月は使い続けてみて、その効果を見てみましょう。
あくまでも効果は抑毛
抑毛ローションの効能はあくまでも「抑毛」です。サロンや医療機関で行う脱毛ではないことをよく理解しておきましょう。
抑毛とは発毛を抑制するという意味で、実際に毛が伸びるスピードを緩めることができるものです。このため通常に生えてくるよりは毛が少量に感じるのです。
サロンでの痛みや料金などに抵抗がある人は、まず抑毛ローションを使用し自宅でのムダ毛処理を体験してみるのも良いかもしれません。
抑毛効果がある成分【酵素・大豆イソフラボン】
抑毛ローションに配合されているのは、酵素や大豆イソフラボンなど肌に優しい天然由来の成分が大半です。特に大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするといわれていて、この効果でムダ毛が生えにくくなるんです。
エストロゲンは美肌効果がとても高く、美肌ホルモンとも呼ばれるほどです。自己処理で黒ずみが気になる方でも、ローションを使い続けることで黒ずみも気にならなくなっていくはずです。天然成分なので、敏感肌やデリケートな部分でも使用できるのがうれしいですよね。
イソフラボンだけでなく、パイナップルやパパイヤに含まれる酵素が使われているものも多くなっています。
酵素はたんぱく質を分解してくれるので、ムダ毛が薄くなる効果を期待できるんです。毛を溶かすわけではなく、あくまでもたんぱく質を分解して薄くするだけなので、こちらも安心できる成分ですね。
気になる「パイナップル豆乳ローション」
抑毛ローションの気になる商品に「パイナップル豆乳ローション」があります。パイナップル豆乳ローションは通常の化粧水として、いつものお風呂上りにさっと塗るだけでOKなアイテムです。
他の除毛アイテムなどに特有な使用後のヒリヒリ感がなく、塗った後もべとべとせずサラサラが続きます。
もちろん敏感肌やデリケート部分にも使用できる、お肌のことを考えた優しい化粧水です。
特徴的な成分としてパイナップル酵素(ブロメライン)が含まれています。これはタンパク質を分解してくれる消化酵素で、パイナップルから取れるお肌にうるおいをもたらしてくれる成分です。ヒアルロン酸も含まれているので、保湿効果も抜群です。
また、上記でご紹介した豆乳イソフラボンもばっちり配合されているので、ムダ毛の原因である男性ホルモンを抑制することで新しい毛が生えてくることを抑えます。
使い方は朝晩、特にお風呂上りに、手や脚など気になる部分にぬるだけです。一日1~2回を目安に洗い流さず、化粧水同様普段の基礎化粧水として毎日使用しながら様子をみていきましょう。
抑毛ローションを手作りする方法
抑毛ローションの効果を高めたいなら、手作りするのがおすすめです。
雑菌が入らないよう手をしっかり洗ったら、豆乳250mlを小鍋に入れ、弱火でかき混ぜます。
60℃前後に温まったら、レモン1個分を絞り入れましょう。豆乳の塊ができてきたら火を止めて、消毒用のアルコール大さじ5を加えて混ぜます。
ステンレス製のざるに手ぬぐい、キッチンペーパー2枚を順に敷いて流し入れ、冷めたら手ぬぐいで絞りましょう。ドラッグストアなどで売っているボトル容器に移し替えれば完成です。
注意点は豆乳に膜を張ったりしないようかき混ぜ続けること、湯気が出るほど温めると有効成分が崩れてしまうので熱しすぎないことですね。全体的に豆乳に白くて細かい塊が増えてきたら、アルコールを加えるようにします。
手作りローションは冷蔵庫で1週間持ちますが、冷凍なら半年程度保存できるので、時間がない方は一気に作って冷凍しておくとよいかもしれませんね。
抑毛ローションは作れるほか市販のもおすすめ!
抑毛ローションを手作りすれば、あまりお金や時間をかけずにムダ毛を薄くできます。使い方はムダ毛処理後に使用するのはもちろんおすすめですが、1日に朝晩2回使用すると効果がさらにアップしますよ。
▼おすすめの自己処理方法はこちら!▼
ほかの化粧水を使用するときは、効果がなくならないように一番先に使いましょう。アルコールが入っている分少し乾燥するかもしれませんので、その後の保湿を忘れないようにしてくださいね。
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